大学卒業後、動物病院に勤務したのち、獣医師の職を離れ、放課後児童育成事業に携わっていました。
多くの小学生とふれあい、発達心理に触れる機会を得ることができました。
学童期の心身の成長は目をみはるものがあり、とくに心の健康は体の健康にとても大切であることを体感しとても良い経験でした。
その後、ドッグマッサージや日本獣医中医薬学院 にて獣医中医学を、
そのほか老犬介護、ドッグリハビリなどの研修を受けて現在は犬猫の鍼灸・推拿整体師、介護士として活動しております。
また電話での医療相談(Anicli24)の担当医として医療や飼育相談のカウンセリングもおこなっています。
2人の子どもたちと共に成長したワイヤーフォックステリアのテンコは現在18才で毎日頑張っています。ミルクから育てた保護猫のハチも11才です。
わが家の犬猫たちもすっかりお達者さんになりました。
犬や猫は1年で青年期:約17才まで成長し、その後は人の約4倍のスピードで駆け抜けていきます。
一日一生と考えておうちのこの毎日を100点満点にしてあげてほしいと思っています。
おうちでできること、ご家族にしかできないことがたくさんあります。
最先端の医療は病院の先生方にお任せし、私はおうちだからこそ出来ることをご提案していきます。
人間以上に心と体のおうちケアは大切です。
心と体をほぐして健やかな毎日、今このときを大切に過ごしていただきたいと願っています。